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先物取引などの投資用教材に注意しよう

先物取引などの投資用教材に注意しよう

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(読売新聞11/8/26から引用)先物取引などを説明する高額の投資用教材の販売を巡るトラブルが、大学生らに増えている。(中略)国民生活センターで注意を呼びかけている。
(中略。相談者の)大半は20代で、約9割が男子学生。教材購入のために、実際に支払った平均金額は約54万円だった。
神奈川県の20代の男子学生は、高校時代の友人などから、「DVDで説明している方法で先物取引などに投資をすれば、大きな利益を得られる」と勧誘された。
学生は、学生ローンで借金をし60万円でDVDを購入。しかし、説明通りに投資をしても利益を得られず、「解約したい」という。
また、DVDを購入した人に「友人にDVDを紹介すれば10万円の紹介料を支払う」などと持ちかける例も多いという。国民生活センターは「早めに近くの消費生活センターに相談してほしい」としている。

本当に困った話ですね。大学生も学費はかかるし就職が難しかったりということで、投資でお金を稼ごうという気持ちはよくわかります。

しかし、こうした投資教材やその他の投資話を持ちかけられたら、「この世にうまい話はない」という教訓を思い出しましょう。

平均金額が54万円ほどですから、かなり高いですね。もちろん教材で紹介されている方法で元が取れればよいでしょうが、そんなことはまずないでしょう。

ということは詐欺といわれても仕方ないですね…。

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いきなり先物取引をするのはよくない

この記事には先物取引などと書かれています。これも危険だと思います。先物取引には商品や日経225先物などがあります。

先物取引自体は危険なものではなく、かえってリスクヘッジ(価格変動によるリスクを減らすこと)に非常に有効なものです。

しかし、先物は証拠金取引なので、少しの資金で大きな取引ができる高レバレッジ取引です。そのため、やり方によっては危険なものになってしまうのです。

また、一部の悪徳業者がいるのも残念なことです。

さて、このように先物取引は、正しい知識を持って正しく行わないと、大きな損害を被るおそれがあります。そのため、これから投資をはじめようとする大学生にいきなり先物取引をすすめるのは不適切だと思います。

また、投資において「必ず儲かる方法」は存在しないです。勝敗をある程度の期間繰り返して、トータルでプラスにできるという方法はありますが、それを実践するには勉強と検証、セルフコントロールが不可欠なのです。

というわけで、DVDを見たらすぐに大きな利益が得られるという話があったら、疑ってかかるべきです。

販売すれば紹介料を払うというのも、商品がまっとうなものであれば正当なビジネスモデルですが、問題はやはり教材の中身です。

というわけで、結論はこうした投資用教材には注意しましょう、ということになります。また、記事にあるようにすぐに消費生活センターに相談しましょう。

そして、買ってしまってから契約解除などは非常に面倒ですしお金を取り戻せないこともあるでしょう。そのため、「怪しい物は買わない」ことが第一です。

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