ホーム » デリバティブ »

CFD取引の規制を強化

CFD取引の規制を強化

スポンサード リンク

Pocket

新しい金融商品として注目を集めている差金決済取引(CFD)について、金融庁が規制強化策を発表しました。

(以下、日本経済新聞09/10/17から引用、抜粋)

金融庁は、10/16に、CFD取引の規制強化案を発表した。FXと同じく、倍率(レバレッジ)に規制をかけるのが柱で、個人投資家が対象となる。
この案によると、倍率規制は個別株式で5倍、株価指数で10倍、債券で50倍となっている。
これらの倍率は、1日の値動きの大きさを反映して設定された。
現在は200倍の取引ができる業者もあるが、新しい規制が導入されればこうした高いレバレッジの取引はできなくなる。
過度に高い倍率での取引により、預け入れた証拠金以上の多額の損失を被るといった事態を未然に防ぐために、規制の導入が必要と判断された。

(引用終わり)

コメント:FXでもレバレッジが規制されるのですが、CFDでも同じ動きになってきました。

FXとCFDに共通するのは、レバレッジが高いことです。例えばFXの円/ドルでは為替の変動率はそんなに高くありません。近年で言えば80円台から110円台くらいの変動です。

しかし、CFDで個別株式を運用すれば、変動率はもっと高くなるでしょう。

そのことを考えると、今回の規制は投資家保護のために必要な規制だと思います。

債券は50倍というように、値動きの少ない商品はそれだけレバレッジが高くできるように設定してあるのも好感が持てます。ただし私はどんな商品でも、レバレッジを高くするのは危険だと思っています。

投資はついつい一攫千金を夢見てしまいがちですが、リスクをほどほどにしてこつこつとやっていくことをおすすめします。

Pocket

スポンサード リンク

サイトトップページへ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)