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CFDで財産保護などの規制を強化

CFDで財産保護などの規制を強化

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09/6/23の日本経済新聞新聞によると、金融庁がCFDの規制強化に乗り出します。

具体的には、6/24に公布された改正金融商品取引法で、CFDを手がける証券会社などに、顧客資産の分別管理が義務付けられました。

改正法は10年6月に施行されます。業者はそれまでに顧客から預かった証拠金を信託銀行に信託保全しなければならなくなります。

信託保全されることで、業者が証拠金を流用したりして、業者の破綻時に証拠金が返ってこなくなることを防げます。

一方、レバレッジ(倍率)の規制については、CFDの実態を監視しながら規制が必要か判断するそうです。

以下、私のコメント。まず、資産の分別管理は大賛成です。規制をしなければCFDのような新しい金融商品を扱う業者の一部が、証拠金を流用する恐れが高いからです。

FXでも規制される前はそういう事例が多くありました。きちんと信託を使って分別管理されれば、投資家も安心して取引できるというものです。

これからCFDをはじめようという方も、業者が分別管理をしているかチェックしてください。

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それから、レバレッジの規制についてですが、これはFXと同じく賛否両論があります。

私の考えは、投資は自己責任が原則なので、一律に規制するのではなく、高レバレッジの取引をするには業者がリスクを説明して、同意書にサインさせた上で取引を開始するような仕組みがあればよいのではないかと思います。

もっとも、判断能力の十分でない高齢者のような場合もあるでしょう。その場合は、口座開設時に規制すればよいと思います。

私の場合は、レバレッジを高くする取引はおすすめしていませんのであまり関係はないですが、規制の有無にかかわらず、やはり高レバレッジの取引は止めておいた方が無難でしょう。

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