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FX業者の121証券に業務停止命令

FX業者の121証券に業務停止命令

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(日本経済新聞11/11/18から引用)金融庁は17日、外国為替証拠金取引(FX)事業などを手がける121証券(東京・新宿)に対して、同日から来年2月16日までの全業務の停止命令を出した。
同社の自己資本規制比率が10月12日以降、継続的に100%を下回り、金融商品取引法違反が認められたため。(以下略)

うーん、これはひどいですね。処分もかなり重いですが、これは自己資本規制比率が低すぎるのでしかたのないことです。

ちなみに自己資本規制比率は自己資本をリスク資産で割って計算するようです。120%以上を保つことが義務付けられています。

それにしてもなぜこんなに下がってしまったのでしょうか。ざっと調べて見ましたがわかりませんでした。

ただ、理由はなんにせよ、こうした財務の悪化したFX業者は利用すべきでないです。こうなる前に手は打てなかったのでしょうか。

今後は、120%に回復させよという業務改善命令が出されていますから、例えば銀行から融資を受けるなどして回復させる必要があります。

気になるのはFX投資家の財産が守られるかどうかですが、店頭FXでも法律によって顧客資産は信託が義務付けられていますから、全額保全されるはずです。

つまり、FX業者の資産と投資家の資産を分けた上で(分別保管)、投資家の資産を信託銀行に全額預託しています。そのため、業者が倒産などしても、投資家の資産は全額守られるのです。

いやあ、こういう制度が実施されて本当に良かったです。

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