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沈没船引き揚げ業者に処分

沈没船引き揚げ業者に処分

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世の中にはいろいろな金融商品があるものです。私も噂には聞いた事がありますが、投資家から出資を募ってファンドを作り、沈没船を引き揚げて(引き上げて)、財宝の売却益を配分するという投資話があるそうです。

(読売新聞10/2/2から引用)

関東財務局は、投資家から集めた出資金の管理が不十分だとして、金融商品取引法に基づき、沈没船引き揚げ業者「RST」(東京都港区)に対し、金融商品取引のすべての業務を2月1日から2ヶ月間停止するよう命令した。
同財務局によると、同社は2007年3月から08年7月、南米エクアドル沖に沈む船を引き揚げ、積荷の財宝を売却して得た金を出資者に配当するファンドをつくり、約400人から約8億円を集め、その一部が使途不明になっているという。

(引用終わり)

こういった財宝のサルベージで出資を募るファンドがすべていい加減なものかは私にはわかりません。本当に財宝が引き揚げられれば、そして業者がまっとうなところであればきちんと配当がもらえるかもしれません。

ただ、その業者がその国で許可などを得ているか、船を予算内で引き揚げることができるのか、財宝が本当に船内にあるのか、どれくらいの価値なのか、そしてしっかり配当されるのか、といった疑問があります。

それらの疑問に全て誠実に答えてくれる業者でないと、信頼すべきではないでしょう。

なにより遠い外国でのビジネスや投資は出資者の目が届きにくく、不正も分かりにくいものです。

どんな投資でも、その内容を理解できない限り、また信頼できない限り手を出すべきではありません。

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